iPhone初心者のためのメモ
Microsoftのキーボード、Universal Mobile Keyboardの使い勝手
きました、Microsoftのキーボード。
ポメラを使い倒していて、かつ手が小さい筆者には慣れればちょうどフィットするサイズ感のキーボードです。
Amazonのレビューでもどなたかが書いていらっしゃいましたが、ポメラを少し小さく軽くしたサイズ感です。
MacBook Airの11inchに比べると若干小さく軽くなったかなという程度ですが、ポメラのように文章作成に使い倒そうと思っている人にはこのキーボードはおすすめだと思います。
実は二つ折りのUniversal Foldable Keyboardとも悩んだのですが、MicrosoftのPR映像を見ると、本格的にキーボードを使う人にはこれで、メール作成や検索などにすぐに使ってすぐしまえるのが二つ折りの方の特徴だと感じたので、筆者的にはこちらを選んで正解でした。
打鍵感も軽すぎず適度で打っていて心地いいです。
注意点としては、上の数字キーの部分やエンターキーが少し小さめなので慣れないと押しにくいかもしれませんが、筆者は全然普通に使えています。
もう一つはモバイルキーボードとしては重めの部類に入るようなので、iPad miniセルラーとキーボード合わせてそこまでパソコンから軽くできるという感じではないのが玉に瑕というところでしょうか。
ポメラの代わりにiPad miniとMicrosoftキーボードの組み合わせ、おすすめです。
マイクロソフト Bluetoothキーボード Windows/Androidタブレット/iPad, iPhone対応 Universal Mobile Keyboard グレー P2Z-00051
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: Personal Computers
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iPhone”超”初心者に最適な入門書はどれ<2016年2月版>
筆者、最近iPadになったとお伝えしましたが、もともと使っていたiPhoneを家族に譲ることになりました。
そこまでは良かったのですが、家族の中でパソコンなどに詳しいのは自分のみ、譲ってもiPhoneを”使う”ことすら危うい。
そうそうまさにこんな感じ↓
この連載は気づかされることが多くて、いつも楽しく読ませていただいています。初心者にも、初心者に教えることの多い立場の方にも両方にオススメです。
というわけで、今まで書店で見かけても誰が使うのだろうと思っていた(←失礼)いわゆるiPhoneのトリセツ本を探してみました。
2016年最新版 自由自在にiPhoneを使いこなす(日経BPパソコンベストムッ (日経BPパソコンベストムック)
- 作者: 日経PC21
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/02/13
- メディア: 単行本
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1冊目は一番新しいもの。操作の基本と活用の両方が載っているようです。日経BPなので、内容も安心できる気がします。
iPhone きほんと使いかた iPhone 6s/6s Plus対応 (インプレスムック)
- 作者: ゴーズ
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2015/11/13
- メディア: ムック
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女子向けになんですが、iPhoneの基本と応用は網羅されている感じ。SNSのやり方や写真のコツなんかも載っているようで、筆者の役にも立つかも!
- いちばんやさしい60代からのiPhone 6s/6s Plus
「シニアのための入門書」というだけあって、apple IDの取得からのっているようです。基本操作を丁寧に解説しているようですね。
ということで3冊選んでみました。
選び方としては、基本操作(電話、メール、メッセージ、インターネット検索、写真撮影など)だけで良いのか、ナビアプリやSNSの使い方まで含めた説明がいいのかなど目的別に選ぶのがいいと思います。
ちなみに筆者の機種はiPhone5Sですが、iOSの最新9を入れる予定なのでiPhone6用の本でも大丈夫だろうと思っています。
筆者の家族の場合、ナビアプリやSNSを使いたいとのことなので、活用までのっている本が良いかなと思っています。
では、だいたい絞り込めたので、これから書店に行ってきまーす!
iCloud DriveでPlainTextフォルダが見えないときにすること
iPadでPlain Text2使いになった筆者ですが、MacでiCloud Driveにアクセスしたところ、ファイルがない!
マイファイルにアクセスしてみるときちんとテキストファイルが見えています。
これは、あれだ。ぴーんときました。
Plain TextフォルダがMacの隠しフォルダになっちゃってるんだ。
というわけで、隠しフォルダを表示させるコマンドを検索です。
↓この方が書いてくださってました。
やり方はターミナルapp.起動し、コマンドを入力、エンターキーでOK。
表示を非表示に戻すこともあるかと思い、備忘録でした。
それにしてもPlain Text早くもお気に入りになりつつあります。
iPadで使えるテキストエディタのまとめメモ
久々の更新です。
最近スマホからiPad miniになりました。
これで紙断捨離しようかと。ついでにパソコン持ち歩きも減らしたいという感じです。
物書きをする学生の端くれですので、執筆環境はとても大事です。
もともと、論文執筆の際に超活躍していた神機はポメラのDM5でした。
その当時、全ての文章はポメラで作成されていました。
久々に引っ張りだしたところ、ご臨終でございましたので、ならipad用に外付けキーボードを買えばいいかと考え、Amazonでポチッとした次第です。
今回買ったのはコレ。
マイクロソフト Bluetoothキーボード Windows/Androidタブレット/iPad, iPhone対応 Universal Mobile Keyboard ブラック P2Z-00023
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: Personal Computers
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届いたらレビューしたいと思います。
では、執筆環境に最適なiOSテキストエディタを吟味したのでそのメモです。
- iテキスト
有名なiText Padの無料版。複数のテキストファイルを同時に開いて置いて作業できるのは地味にいい機能かも。
これが参考になります↓
- Textforce
↑この方が素晴らしくまとめてくださってるのですが、残念ながら高度な機能は自分的には必要ないかなと。
背景色と文字色変換はあると便利なんですけどね。
- Letterspace
メモアプリとしてすてきなUI、そしてタグ分類が楽ちん。使ってみたいけど、文字数カウントがないのが自分には不足でした。メモアプリとして使うなら標準のメモapp.で十分でしたので。
- PlainText2
結局、シンプルイズベストで、この子に決定。現在もこれで、かつソフトウェアキーボードで書いております。
機能は本当にシンプル。
文字数カウントがあって、カーソル移動ボタンがあって、一文目がファイル名になります。そのくらいかな。
広告が入ってますが、課金で削除できるので大丈夫。
白地に黒文字です。
- まとめ
結局筆者にはシンプルテキストエディタが集中できていいという結論になりました。
早くキーボードこないかな(わくわく)
ほぼ日手帳WEEKS2冊体制がいい感じ♪
やっと今週LOFTに行きました。
そして来年の手帳、WEEKS2016を買う、、、
その予定でした。
ところが、気づいたら、来年の手帳だけなく、20%オフの2015年4月始まりまで買ってしまいました(苦笑)
ということで現在の手帳、どれを使っているか記します。
ほぼ日手帳:
・WEEKS2015 4月始まり 2冊
・オリジナル 1月始まり 1冊
・カズンavec 1冊
加えて:
○エディターズシリーズ 365デイズノート A5
現在使っているのはこの5冊ですね。
ただし、予定とログという、本来の手帳の使い方をしているのはWEEKS 2冊とオリジナル1冊です。
使い分けはと言いますと、
WEEKS ブラックホワイトライン
・・・・予定表とおこづかい帳、ノート。
WEEKS コーヒー
・・・・全部ログの記入。日記、写真、記録用。綺麗に清書する用。
オリジナル マミタス
・・・・1日1ページに時間軸ログ。その日のタスクなどのTODOリスト書き込み用。雑記帳。書きなぐり用。
この使い分けが意外と筆者には合っているようで、うまく回っています。
荷物を少なくしたい時には、予定用のWEEKSだけ持てば、書きなぐりは後ろのメモページでできるので、便利です。
ほぼ日手帳、プランナー以外は全て使ってみましたが、今の所はこれがあっているようです。
2016年もWEEKS 2冊体制に決まりました。
よかったよかった♪
ほぼ日 手帳 2016 WEEKS ホワイトライン・ブラック(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: オフィス用品
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ちなみに来年の手帳はキウイにしました。
ほぼ日手帳2016 WEEKS カラーズ・キウイ(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: オフィス用品
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予定とログに分けて使ってみる<ほぼ日手帳使い分け>
2016年の手帳に向けて、その2。(2015.9.25)
ほぼ日手帳2016も発売されてもうすぐ一ヶ月です。
まだまだ悩んで、どのカバーにするか決められないあんずだいふくです、こんにちは。
手帳の使い方について、こんな風に使ったらどうかなという気持ちが固まってきましたので、そのメモを残しておこうと思います。
使い方を考えるときにどんな風に考えたらいいかを一緒にまとめてみました。
1. 手帳の使用目的を書き出す。
まず、必要な手帳、ノート類の目的と使用方法を整理してみました。
羅列してみると、以下のものが上がりました。
筆者の場合ログが多いです。ログを残しておいて、読み返したり、見返したりするのが好きです。人に話せなくても、悩みを書いたり感情をぶつける場にもなるので、精神的にも大切です。1冊に集約する案も考えてみたのですが、量が多いので、手帳を分けることにしました。そこで次の段からはその分け方について書いてみました。
2. 未来のこと(予定、Todo)と過去のこと(ログ)で分けてみる。
<未来のこと>
- 予定表
- Todoやることリスト、メモ
・・・予定表として使うには、やっぱりマンスリーやウィークリーが大事だと思います。そこでこちらはWEEKS担当にします。具体的には、マンスリーに予定、ウィークリーにTodo、左のメモページはメモとして使います。最後についているたくさんのメモページには、学外演習など外回りでのメモに使う予定です。
<過去のこと>
・・・筆者の場合ログが多いので、毎日書き込む欄が必要なものとそうでないものに分けてみます。
そうすると、
○毎日
- 家計簿
- 記録(したこと、食べたもの、天気、体重、薬、気分、・・・)
○ときどき
・・・ほぼ日手帳のオリジナル、カズン、WEEKSそれぞれと熟考しました。結果、ログもWEEKSにすることにしました。
なぜかというと、1日1ページよりも自由に使えるメモページがたくさんあるWEEKSが筆者の使い方にあっていると考えたからです。さらに持ち歩きが楽なことも重要なポイントです。カズンの1冊集約時よりWEEKS2冊の方が何倍も楽に持ち歩きできます。担当させるページですが、マンスリーに家計簿、ウィークリーに毎日の記録、左のメモページに写真や日記のときどき記録を、最後のメモページが自己分析です。
以上で、筆者の来年の手帳の使い方はイメージできました。が、どのカバーのWEEKSにするかが決まりません。
人気の色は売り切れも出ているので早く決めないと。
ほぼ日 手帳 2016 WEEKS ホワイトライン・ブラック(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: オフィス用品
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ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おまけ
他に使っているノート・手帳について書いておきます。
研究・勉強ノート
→エディターズシリーズ365デイズノートA5
1日1ページ手帳ですが、日付が目立たないので、枚数の多いノートとして使えます。ほぼ日手帳カズンavecからの変更です。
ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5
アイディアノート
→MDノートダイアリー 2016 文庫サイズ
1日1ページの方ではなく、8分割ブロックにしました。マンスリーがついていて、かつメモページが多いことから選びました。主にブログ記事用で、ブレインストーミングやアイデア帳にする予定です。ほぼ日手帳オリジナルの後継です。マンスリーはブログを書いた日付などを入れておくために使います。まだネット注文して届いていないのでわかりませんが、2015年のほぼ日手帳オリジナルマミタスカバーに入れたいなと思っています。