予定とログに分けて使ってみる<ほぼ日手帳使い分け>
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2016年の手帳に向けて、その2。(2015.9.25)
ほぼ日手帳2016も発売されてもうすぐ一ヶ月です。
まだまだ悩んで、どのカバーにするか決められないあんずだいふくです、こんにちは。
手帳の使い方について、こんな風に使ったらどうかなという気持ちが固まってきましたので、そのメモを残しておこうと思います。
使い方を考えるときにどんな風に考えたらいいかを一緒にまとめてみました。
1. 手帳の使用目的を書き出す。
まず、必要な手帳、ノート類の目的と使用方法を整理してみました。
羅列してみると、以下のものが上がりました。
筆者の場合ログが多いです。ログを残しておいて、読み返したり、見返したりするのが好きです。人に話せなくても、悩みを書いたり感情をぶつける場にもなるので、精神的にも大切です。1冊に集約する案も考えてみたのですが、量が多いので、手帳を分けることにしました。そこで次の段からはその分け方について書いてみました。
2. 未来のこと(予定、Todo)と過去のこと(ログ)で分けてみる。
<未来のこと>
- 予定表
- Todoやることリスト、メモ
・・・予定表として使うには、やっぱりマンスリーやウィークリーが大事だと思います。そこでこちらはWEEKS担当にします。具体的には、マンスリーに予定、ウィークリーにTodo、左のメモページはメモとして使います。最後についているたくさんのメモページには、学外演習など外回りでのメモに使う予定です。
<過去のこと>
・・・筆者の場合ログが多いので、毎日書き込む欄が必要なものとそうでないものに分けてみます。
そうすると、
○毎日
- 家計簿
- 記録(したこと、食べたもの、天気、体重、薬、気分、・・・)
○ときどき
・・・ほぼ日手帳のオリジナル、カズン、WEEKSそれぞれと熟考しました。結果、ログもWEEKSにすることにしました。
なぜかというと、1日1ページよりも自由に使えるメモページがたくさんあるWEEKSが筆者の使い方にあっていると考えたからです。さらに持ち歩きが楽なことも重要なポイントです。カズンの1冊集約時よりWEEKS2冊の方が何倍も楽に持ち歩きできます。担当させるページですが、マンスリーに家計簿、ウィークリーに毎日の記録、左のメモページに写真や日記のときどき記録を、最後のメモページが自己分析です。
以上で、筆者の来年の手帳の使い方はイメージできました。が、どのカバーのWEEKSにするかが決まりません。
人気の色は売り切れも出ているので早く決めないと。
ほぼ日 手帳 2016 WEEKS ホワイトライン・ブラック(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: オフィス用品
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ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おまけ
他に使っているノート・手帳について書いておきます。
研究・勉強ノート
→エディターズシリーズ365デイズノートA5
1日1ページ手帳ですが、日付が目立たないので、枚数の多いノートとして使えます。ほぼ日手帳カズンavecからの変更です。
ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5
アイディアノート
→MDノートダイアリー 2016 文庫サイズ
1日1ページの方ではなく、8分割ブロックにしました。マンスリーがついていて、かつメモページが多いことから選びました。主にブログ記事用で、ブレインストーミングやアイデア帳にする予定です。ほぼ日手帳オリジナルの後継です。マンスリーはブログを書いた日付などを入れておくために使います。まだネット注文して届いていないのでわかりませんが、2015年のほぼ日手帳オリジナルマミタスカバーに入れたいなと思っています。