Days with Writing, part 2.

手帳、文具、本など好きなものがある日常を綴ります。

気になる手帳、その2。MDノートダイアリー

MDノートは使っているのですが、書きやすい紙とシンプルさが特徴のノートで、メモ帳として使うにはもったいないくらい良い品質のノートです。
筆者は手帳サイズ使用で、持ち歩いてメモ取り用のノートとして使っています。


そんなMDノートに2016年もMDノートブックダイアリーが発売されています。
2016年は8分割メモと無地メモがついたタイプと1日1ページのタイプの2種類ですね。

www.midori-japan.co.jp

 

 

月間ブロック、8分割メモ、無地メモで、175ページ。

イメージ的にはほぼ日手帳のWEEKSをシンプルにした感じでしょうか。サイズが文庫、新書、A5、A4変形とあるので、いろいろな使い方ができそうです。 

ミドリ MDノート 2016年 手帳 マンスリー 文庫サイズ 27441006

ミドリ MDノート 2016年 手帳 マンスリー 文庫サイズ 27441006

 

 

でも、もっと気になっているのが、1日1ページのMDノートダイアリーです。
月間ブロックと1日1ページの415ページでMDノートの紙なので多分厚いですね。

 

ミドリ MDノート 1日1ページ 2016年 手帳 マンスリー 文庫サイズ 27445006

ミドリ MDノート 1日1ページ 2016年 手帳 マンスリー 文庫サイズ 27445006

 

 

いいところはやっぱり1日1ページに日付が入っていないところ。白紙のページができない上に、書きたい日は2ページ3ページとたくさんのページを使えます。
最低限の月間ページがついているのも、予定表として使えてgoodです。

 

ほぼ日手帳などの1日1ページ手帳は定番なのですが、白紙ページができてしまうのが辛い人には、MDノートダイアリーが良いかもしれないです。筆者は白紙ページは気にならない方なのですが、1ページ以上使いたい日も多くて、もやもやするのでそれが解消されると思うとMDノートダイアリーにとても心惹かれます。でも厚みがあるので、持ち歩きは厳しいですかね。

 

関連記事

気になる手帳、その1。エディターズシリーズ365デイズノートが欲しい! - Days with Writting, part 2.

気になる手帳、その1。エディターズシリーズ365デイズノートが欲しい!

あんずだいふくの日記(2015.9.18)

 

欲しかった手帳ノートをとうとう発見してしまいました。

 

筆者が欲しかったノートとは

  • 枚数がひたすら多い。

・・・1日1ページの手帳並みにほしい。

  • 方眼がついてる(できれば薄く)

・・・文字にしろ絵にしろ、書くときに便利なんですよね。

  • 手帳よりはノートであること

・・・ここをクリアしてるのは今までなかなかなかった。

365日の手帳は多いのですが、ノートとして使うにはやっぱり日付や時間軸の表示が気になります。ほぼ日手帳を勉強ノートとして使うのはとてもよいと思うのですが、1日1ページつかうのではなく、もっとページ数がいってしまう場合、日付や時間軸は邪魔になってしまいます(ほぼにちさんごめん)。

いまカズンavecを研究ノートにしていますが、丈夫なところとトモエリバー紙がメリットで、日付と時間軸、さらにいえば今日のひとこともちょっと邪魔だったりするのです。

というよりも、枚数が多くて、書きやすいノートがなかなかないので、ほぼ日手帳がノート代わりになっていたのですね。

 

そんな中、見つけました、欲しかったノート。

genkiszk.com

pen4l.com

手帳でもあるのですが、以上の二つのレビュー記事を見ましても、それほど手帳として主張しすぎていないところがとても好感が持てます!

これでノートジプシーから解放されますでしょうか?

 

さっそく、アマゾンでぽちりました。

サイズは文庫本サイズとカズンサイズのA6、A5サイズです。

 

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5

ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5

 

 

届くのが楽しみです。 

 

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気になる手帳、その2。MDノートダイアリー - Days with Writting, part 2.

ほぼ日手帳2016に悩む

あんずだいふくの日記(2015.9.12)

 

Loft100店舗記念の”ほぼシェット”欲しかったのですが、学校の演習のため、LOFTに1週間行けずゲットならず、でした。ゲットした方、使い心地はどうでしょうか。

 

来年の手帳について、いま最高に悩んでいるところです。

 

案としては、

  1. 現在のオリジナル、WEEKS、カズンavecの3冊つかい。
  2. WEEKS2冊にまとめる
  3. カズン1冊に集約

の3つを考えています。

 

第1案は

現在と同じ使い方。

 オリジナル=雑記帳  WEEKS=ログ、自己分析ノート

 カズンavec=研究ノート

です。

 

関連ページ:

2016年の手帳に向けて<ほぼ日手帳使い方> - Days with Writting, part 2.

ほぼ日手帳の使い分け(オリジナル・WEEKS・カズンavecの併用) - 書きものと日々

 

 

第2案。

WEEKS1冊目は予定、スケジュール管理、家計簿として使い、メモページは雑記帳、メモ

WEEKS2冊目はライフログ手帳として、ログに加えて、写真、貼りもの、メモページが自己分析ノート。

 

こうすると予定表と、ライフログで分けるというのはなかなかいい案のように思えます。

 

第3案。

カズン1冊に予定も、ライフログも集約する案。

これが悩ましいところになってます。

なぜなら、1冊集約は楽なのですが、なにより、重いし、どんどん太っていくので、年末には持ち歩きたくなくなる状態。むしろプランナーでカズンサイズがでたら試すかもしれないです。でないでしょうけど。

 

 

やはり第2案でしょうか。

1日1ページがなくてもメモページだけで年間の雑記帳が足り、、足り、、る、、とはとても思えないのですが苦笑。

WEEKS2冊とオリジナルとWEEKSではどちらがいいんでしょう。

 

ほぼ日ユーザーのみなさま、もしよろしければご意見くださいませ。

 

 

ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.

ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.

 

 

Googleフォトが便利

遅ればせながら、Googleフォトを使ってみました。
これが予想以上に使いやすい!しかも容量なし!(制限はあるけれど)
で、すごすぎたので、備忘録です。

 

Googleフォトの特徴

  • 最大1600万画素の写真および1080pまでの動画であれば、無料・容量無制限でアップロードして保存・編集・管理ができる
  • 1600万画素を超える写真を1600万画素相当に縮小・圧縮し、かつ、制限サイズ内の写真であっても圧縮する
  • 写真の自動分類機能
  • 写真の検索機能

 

参考・引用:

appllio.com

※ただし、写真を削除する際とアプリの削除の時には注意しなければならないようです。

 

使い勝手

  • 直感的に作業できますし、日付、場所に沿って管理されるので、とても便利です。アップロードはそのままドラック&ドロップでもできますし、または雲マークで選択します。各写真の情報も整理されて、どのカメラで撮ったか、f値、isoなどわかりやすくまとめてくれます。
  • さらに検索機能も優秀で、タブ付けしなくても鳥と入力しただけでもでてきますし、人物なども登録しておけば便利なのだろうと思います。
  • 何より、容量無制限が大きなメリットで、たくさんアップロードしてもサイズがリサイズはされますが、枚数制限なく保存できるのは本当に便利です。筆者、macつかいなのでapple標準の写真アプリ使いでしたが、写真管理はグーグルフォトに移行しようかと検討中です。apple写真アプリは1000枚制限もありますし。

 

ただし、クラウド上に保存していくことになるので、セキュリティ面とバックアップは考え所です。

 

単純にすべての写真をアップロードするのではなく、クラウドに置く写真を選定するなら、ウェブ版が一番使いやすいです。クロームブラウザだとスムーズに動きます。

 

これからの写真管理アプリはグーグルフォト!になっていくのかもしれません。

リプトン朝の紅茶がおいしい

最近のはまりものです。

f:id:anzdaifuku:20150913092859j:plain

 

朝の紅茶 すっきりブレンド | リプトンチルド飲料 森永乳業


リプトン朝の紅茶、レモンティーとピーチティー。
近くのローソンではレモンティーの方しか売っていなくて、ピーチティーは飲んでいないのですが、レモンティーは一度飲んでからはまっています。

 

砂糖入りですが、ほとんど入ってないくらいの甘さ。

レモンよりもレモングラスを強く感じるので、すっきり、さっぱりした味わいです。
重いのが苦手なので。朝はいつも緑茶、玄米茶などの日本茶派なのですが、朝学校に着いて、この朝の紅茶を飲むようになりました。

 

緑茶だと低温で抽出すると、甘みとうまみがでて、渋みが抑えられるのですが、この紅茶も低温抽出だそうで、すっきりした味わいがくせになります。
のどごしが水に近いのだけれど、すっと入っていく、ミネラルウォーターのような紅茶です。

緑茶ではなんだか物足りなかったので、朝の水分補給の定番となりそうです。

午後ではなく、朝に^^みなさまもおためしあれ。

アフィリエイトとアクセスの関係<ブログ運営記>

あんずだいふくの日記 2015.8.28

 

はてなブログに引っ越してきたあんずだいふく(ID:anzdaifuku)です。
よくわからないうちにブログ4日目にして100PV達成ですよとのはてなさんからのお知らせが来ていました。
訪問してくださったみなさま、読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
前のブログでも月間1000くらいの訪問があったのですが、こちらでもみなさまに見ていただけていると思うと、とても嬉しいです。

筆者やっぱりPV数は気にはなるのですけれど、それでも読まれている(目に止まってアクセスがある)ことを素直に喜べたらなといつも思います。
読まれたい気持ちについては前の記事で書きましたので、ここでは言及いたしません。前の記事ではたくさんのスターありがとうございました。

 

初心者ながら、ブログカスタマイズをしていて、アフィリエイトについて調べているとその本質がどういうものなのかを突く記事にたどり着きました。

 

リスクを取って実業すればアフィリエイトで稼ぐお金の10倍は稼ぐことができた

【ブログの収益化】語られないアフィリエイトの真実 ブログ飯の光と闇 - 千日のブログ

 

この記事を読むと、アフィリエイトとは、そもそもお小遣いになればいいなという程度のスタンスでやるものなのだと理解できます。

 

けれどPV数と収益の関係など、やっぱり気になるものは気になります。

それで調べてみました。

ebloger.net

この記事によると月3000PVで月1000円くらいの利益が出るのではないかとのことですね。
月1000円くらいの利益があればpro版を使えます。筆者としてはここをひとつの目標にしつつも、好きな自分のことを発信するというところからぶれずにブログを続けられたらいいなと思います。

 

さらにこんな記事も見つけました。

af18.info

d.hatena.ne.jp

ブラウザに広告ブロック機能がついてしまうのですか。
ますます一般人がブログで収益を上げることはまたのまた夢です。

結局のところ、簡単に儲かる話、儲け話はないということですね。
もちろん、ブログで収益を上げている方々を否定したりはいたしません。ただ、凡庸な一般人にはとてもハードルが高いように感じます。それ相応の理由がなければ取るべき道ではないのかもしれないと思いました。

そもそもインターネットがこうやって全世界に普及して、私たちが個人の意見や思いを無料で世界に発信できるようになっていることに感謝しなければならないなと感じました。

アカデミック英語の勉強法

大学院生の端くれですが、英語はとんとダメダメです。
これではいけないとのことで、筆者のお師匠なる先生にアカデミック英語の勉強法をご教示していただきました。
そのメモを残します。

 

  • 論文を声を出して読む

読む論文は内容がきちんとしていれば、薄い分量で大丈夫だそうです。大事なことは単語の意味(イメージといったほうがよいかもしれない)と単語、文章が頭の中で繋がるようになるまで声に出して読むことだと言っていました。

暗記できるまで読んでしまうと英語の構造が頭に入るので、読み書きのみならず、しゃべるときも役に立つそうです。

英語に限らず外国語の学習に役立つとのことでした。

 

  • 英語で論文を書く

それから、短い小論文で良いので、英語での論文作成を練習するといいみたいです。筆者は最近短いペーパーを書いたのですが、先生に添削してもらったものが真っ赤になって返ってきましたorz

 

  • 英語学習に大切なことは

英語を勉強するとき、できない、できないと思っていても実は単語も文法も日本人は身についていることが多いと筆者のお師匠は言っていました。日本語なまり英語でいいから、まずは自信を持ちましょうとのことでした。これがなかなか難しいのですが、筆者も頑張りたいと思います。

日本人が目指す英語で共感したのは以下の記事。

日本人が話すべき英語〜理論編 | Lifelong study, Lifelong young

 

精進します。