スクエア写真をL判に印刷する
最近iPadでスクエア写真を撮ることが多いのですが、手帳に印刷して貼ろうとすると画像全体を印刷できず困っていたので何か方法がないか探してみました。
スクエア写真を印刷するのには、L判の比率の余白をスクエア画像の周りにつけます。
この方の説明がわかりやすかったです。
自分は余白を数字で調整するのが不便だったので、アプリは写真グリッドを使いました。
写真グリッドだとピンチで画像を拡大・縮小、位置決めできるので、感覚的に操作できて便利。
写真グリッドでスクエア写真に余白をつける方法
- スクエア画像を一つ選ぶ
- 比率を3:4にする
- 背景を白に設定する
- 画像を指で拡大・縮小、位置決めをする
あとはこの画像を保存して、コンビニ印刷。
楽です。
最近のほぼ日手帳の使い方[2016年8月下旬]
早くも来年、2017年のほぼ日手帳の全ラインナップが発表されました。
そこで自分も手帳の使い方を振り返り来年の手帳を決めたいと思い、いろいろなほぼ日手帳ユーザーさんはじめ、手帳ユーザーさんのブログをネットサーフィン(これって死語?)していたのですが、皆さんの使い方と比較して自分の最近の使い方があまりにも違っているので書いてみようと思います。
The 雑(いい意味で!)
いろいろな手帳術があると思うのですが、自分の最近の手帳の使い方はとにかくゆるいんです。ルールを決めて書いていた時もあったし、それが必要だったり、合っていた時もあるのですが、最近はそれを必要としていないみたいで、ほぼ日手帳オリジナルを雑に扱ってます(いい意味で!)。
文字を書くことは自分にとってはひとつのストレス発散方法ではあるのですが、文字にするって結構力が要ります。そういう気分にならなかったり、口に出すだけで十分な時もあるんですよね。だから、手帳というノートを自分の気持ちや体やこころに合わせて自由に使っちゃえって思うようになりました。
具体的にどんな雑さ加減か?(笑)
今の自分が使っているのはほぼ日手帳オリジナル1月始まりです。
カバーは2015のマミタス継続使用。
WEEKSもあったのですが、今はどっかに行っちゃってます笑
最近の自分の具体的な使い方を確認したところ、月間ページは予定表として機能してますが、1日1ページの方はその日の日付のところに書くということ以外は自由でぐっちゃぐっちゃになってました。ログを書いているようですが、意味不明笑。なんでここにこれが貼ってあるのかとか。
自分てこんなに雑になれる人間だったんだとびっくりです。
ちなみに書きたいことがある時は別のノートに1冊にまとめるようにしました。
そっちも最近はだいぶ意味不明ですが。
自分に必要なことってどんどん変わっていくし、それでいいし、自由であることが大事なのかなと思います。
さーて来年の手帳はどうしましょうか。
ほぼ日手帳公式ガイドブック2017 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2016/08/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ほぼ日手帳WEEKS2冊体制がいい感じ♪
やっと今週LOFTに行きました。
そして来年の手帳、WEEKS2016を買う、、、
その予定でした。
ところが、気づいたら、来年の手帳だけなく、20%オフの2015年4月始まりまで買ってしまいました(苦笑)
ということで現在の手帳、どれを使っているか記します。
ほぼ日手帳:
・WEEKS2015 4月始まり 2冊
・オリジナル 1月始まり 1冊
・カズンavec 1冊
加えて:
○エディターズシリーズ 365デイズノート A5
現在使っているのはこの5冊ですね。
ただし、予定とログという、本来の手帳の使い方をしているのはWEEKS 2冊とオリジナル1冊です。
使い分けはと言いますと、
WEEKS ブラックホワイトライン
・・・・予定表とおこづかい帳、ノート。
WEEKS コーヒー
・・・・全部ログの記入。日記、写真、記録用。綺麗に清書する用。
オリジナル マミタス
・・・・1日1ページに時間軸ログ。その日のタスクなどのTODOリスト書き込み用。雑記帳。書きなぐり用。
この使い分けが意外と筆者には合っているようで、うまく回っています。
荷物を少なくしたい時には、予定用のWEEKSだけ持てば、書きなぐりは後ろのメモページでできるので、便利です。
ほぼ日手帳、プランナー以外は全て使ってみましたが、今の所はこれがあっているようです。
2016年もWEEKS 2冊体制に決まりました。
よかったよかった♪
ほぼ日 手帳 2016 WEEKS ホワイトライン・ブラック(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
- メディア: オフィス用品
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ちなみに来年の手帳はキウイにしました。
ほぼ日手帳2016 WEEKS カラーズ・キウイ(1月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所
- 発売日: 2015/09/01
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予定とログに分けて使ってみる<ほぼ日手帳使い分け>
2016年の手帳に向けて、その2。(2015.9.25)
ほぼ日手帳2016も発売されてもうすぐ一ヶ月です。
まだまだ悩んで、どのカバーにするか決められないあんずだいふくです、こんにちは。
手帳の使い方について、こんな風に使ったらどうかなという気持ちが固まってきましたので、そのメモを残しておこうと思います。
使い方を考えるときにどんな風に考えたらいいかを一緒にまとめてみました。
1. 手帳の使用目的を書き出す。
まず、必要な手帳、ノート類の目的と使用方法を整理してみました。
羅列してみると、以下のものが上がりました。
筆者の場合ログが多いです。ログを残しておいて、読み返したり、見返したりするのが好きです。人に話せなくても、悩みを書いたり感情をぶつける場にもなるので、精神的にも大切です。1冊に集約する案も考えてみたのですが、量が多いので、手帳を分けることにしました。そこで次の段からはその分け方について書いてみました。
2. 未来のこと(予定、Todo)と過去のこと(ログ)で分けてみる。
<未来のこと>
- 予定表
- Todoやることリスト、メモ
・・・予定表として使うには、やっぱりマンスリーやウィークリーが大事だと思います。そこでこちらはWEEKS担当にします。具体的には、マンスリーに予定、ウィークリーにTodo、左のメモページはメモとして使います。最後についているたくさんのメモページには、学外演習など外回りでのメモに使う予定です。
<過去のこと>
・・・筆者の場合ログが多いので、毎日書き込む欄が必要なものとそうでないものに分けてみます。
そうすると、
○毎日
- 家計簿
- 記録(したこと、食べたもの、天気、体重、薬、気分、・・・)
○ときどき
・・・ほぼ日手帳のオリジナル、カズン、WEEKSそれぞれと熟考しました。結果、ログもWEEKSにすることにしました。
なぜかというと、1日1ページよりも自由に使えるメモページがたくさんあるWEEKSが筆者の使い方にあっていると考えたからです。さらに持ち歩きが楽なことも重要なポイントです。カズンの1冊集約時よりWEEKS2冊の方が何倍も楽に持ち歩きできます。担当させるページですが、マンスリーに家計簿、ウィークリーに毎日の記録、左のメモページに写真や日記のときどき記録を、最後のメモページが自己分析です。
以上で、筆者の来年の手帳の使い方はイメージできました。が、どのカバーのWEEKSにするかが決まりません。
人気の色は売り切れも出ているので早く決めないと。
ほぼ日 手帳 2016 WEEKS ホワイトライン・ブラック(1月始まり) ウィークリー
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ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
- 作者: ほぼ日刊イトイ新聞
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おまけ
他に使っているノート・手帳について書いておきます。
研究・勉強ノート
→エディターズシリーズ365デイズノートA5
1日1ページ手帳ですが、日付が目立たないので、枚数の多いノートとして使えます。ほぼ日手帳カズンavecからの変更です。
ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook A5
アイディアノート
→MDノートダイアリー 2016 文庫サイズ
1日1ページの方ではなく、8分割ブロックにしました。マンスリーがついていて、かつメモページが多いことから選びました。主にブログ記事用で、ブレインストーミングやアイデア帳にする予定です。ほぼ日手帳オリジナルの後継です。マンスリーはブログを書いた日付などを入れておくために使います。まだネット注文して届いていないのでわかりませんが、2015年のほぼ日手帳オリジナルマミタスカバーに入れたいなと思っています。
ほぼ日手帳2016に悩む
あんずだいふくの日記(2015.9.12)
Loft100店舗記念の”ほぼシェット”欲しかったのですが、学校の演習のため、LOFTに1週間行けずゲットならず、でした。ゲットした方、使い心地はどうでしょうか。
来年の手帳について、いま最高に悩んでいるところです。
案としては、
- 現在のオリジナル、WEEKS、カズンavecの3冊つかい。
- WEEKS2冊にまとめる
- カズン1冊に集約
の3つを考えています。
第1案は
現在と同じ使い方。
オリジナル=雑記帳 WEEKS=ログ、自己分析ノート
カズンavec=研究ノート
です。
関連ページ:
2016年の手帳に向けて<ほぼ日手帳使い方> - Days with Writting, part 2.
ほぼ日手帳の使い分け(オリジナル・WEEKS・カズンavecの併用) - 書きものと日々
第2案。
WEEKS1冊目は予定、スケジュール管理、家計簿として使い、メモページは雑記帳、メモ。
WEEKS2冊目はライフログ手帳として、ログに加えて、写真、貼りもの、メモページが自己分析ノート。
こうすると予定表と、ライフログで分けるというのはなかなかいい案のように思えます。
第3案。
カズン1冊に予定も、ライフログも集約する案。
これが悩ましいところになってます。
なぜなら、1冊集約は楽なのですが、なにより、重いし、どんどん太っていくので、年末には持ち歩きたくなくなる状態。むしろプランナーでカズンサイズがでたら試すかもしれないです。でないでしょうけど。
やはり第2案でしょうか。
1日1ページがなくてもメモページだけで年間の雑記帳が足り、、足り、、る、、とはとても思えないのですが苦笑。
WEEKS2冊とオリジナルとWEEKSではどちらがいいんでしょう。
ほぼ日ユーザーのみなさま、もしよろしければご意見くださいませ。
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トモエリバー紙と鉛筆か、それとも万年筆か<ほぼ日手帳>
筆者はほぼ日手帳には鉛筆派なのですが、なかなかほぼ日手帳にシャープペン、鉛筆を使っている方って見かけないのです。
最近は、ほぼ日手帳には上記のグラファイト2B、0.3mmシャープを使っています。
実は水色カクノに浮気していたのですが、インクが切れてしまったのです。田舎在住なので、やっぱり予備を持っておかないとダメですね。
万年筆カクノは、トモエリバーとの相性がとてもよくて、使った時にはそのなめらかさに感動しました。
裏抜けもそこまでありませんので、鉛筆(シャープペン)から浮気をしちゃうほどでした笑
万年筆だとインクがスルスル出るので、筆に近い感じがしますね。絵をかいても(下手ですが)なんだかさまになるのです。
一方、鉛筆はインクが乾く時間を待たなくていいし、トモエリバーに書くとかすれや汚れもほとんどないところがお気に入りです。さらに細かい字でもつぶれませんし、なにより速記に強いですね。
雑記帳のオリジナルにはスルスルかけるカクノか、それとも書きなぐっても大丈夫な鉛筆か、いつも迷ってしまいます。
いい気分で使える筆記具と手帳があれば、書きものをするには最高ですね。
厳選したペン達と過ごす手帳時間は至福です。
他の方のブログ
この方もアナログメモに鉛筆と万年筆の両方を使っているようです。
関連記事
前のブログでも記事を書いていました。
簡単な家計簿のつけ方
こんにちは。
みなさま、家計簿つけていらっしゃいますか。
ほぼ日手帳を使い始めてから、筆者も家計簿をどうつけるかを思考錯誤してきました。そんな中、わかりやすくて続いているつけ方を紹介します。
- 食費
- 日用品費(消耗品)
- その他
の三つに分けて、週ごとに出費を出す、という方法です。
朝日新聞の家計ボーエイ隊でも推奨されていた家計簿のつけ方で、この記事でもファイナンシャルプランナーの方がオススメされています。
筆者の場合、ほぼ日手帳のオマケで付いてくる3色のジェットストリームのボールペンを使い、黒が食費、青が日用品費、赤がその他と決め、いくら使っているかの把握に努めています。どこに多く使っているかがこれだけでもよくわかるので、オススメです。週ごとにまとめたものは月ごとでエクセルに落としこみます。
これだけで節約できるポイントが洗い出せるそうです。
ほぼ日手帳の中で家計簿メモをつける場所としてオススメなのは、時間軸の部分や週間ページです。筆者がカズンのメイン使いだった時には週間ページにつけていました。今は、ほぼにちの週間手帳を使っています。
目標は貯蓄までできるようになることですが、なかなか難しいですね。頑張っていきたいです。