2016年の手帳に向けて<ほぼ日手帳使い方>
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ほぼ日手帳のラインナップも発表され、沸き立つ手帳界ですが、来年の手帳はどうしようと悩んでいるところです。
あんずだいふく(ID:anzdaifuku)です、こんにちは。
筆者ですが、2012年に出会ってからずっとほぼ日手帳を使っています。
そこで、今回は今までの手帳をまとめていきながら、来年の手帳の選択と使い方を考えていきたいと思います。
2012年
- WEEKS(1月始まり) 1冊
実はそれまで手帳は自作したものを使っていました。
週間予定表をワードの表で作って、印刷し、切って貼って、使っていたのです。難点は分厚くなることと、手帳用ではないのでボロボロになるのが早いことでした。その自作を3年ほど続けていて、自分が欲しい手帳には巡り会えないのではないかとすら思っていました。
それが、ロフトでほぼ日手帳のWEEKSに出会った時、天啓のように、衝撃を受けました。
「ずっと探してた手帳、あるではないか!!!」
しかも薄い。
なのに、書くスペースはたっぷりあって。
2年前の2010年に出会えてなかったことを後悔しました。
2012年からWEEKSはずっと買い続けていて、使いこなせなかった年もあるにせよ、筆者にとってとても大事な存在の手帳です。
2013年
- WEEKS(4月始まり)
- カズン(4月始まり)
2013年からは学生であることもあって、年度始まりのものを使うようになりました。カズンを買い足したのは、WEEKSだけでは到底収まりきらないくらいまとめたり、書いたりしたいと思ったからです。オリジナルも検討はしたのですが、その当時、書く分量(主にPCで打ち込んでいた)がオリジナルを上回っていたので、カズンでちょうどよいくらいでした。この時にはメイン手帳はカズンになり、WEEKSは補助手帳になっていきました。
2014年
- WEEKS(4月始まり)
- カズン(4月始まり)
この構成にしたのは単純に前の年にならっただけです。しかし、これが失敗で、この年、メイン手帳はカズンでしたが、WEEKSはほとんど使わず白紙ということになりました。カズンは母艦として普段から持ち運びもしていました。一方で今も2014年WEEKSが筆者の引き出しの中で余っています笑。WEEKSは持ち出し用、カズンは置き手帳という構成にすると、どうも筆者には合わないようでした。
2015年
- オリジナル(1月始まり)
- WEEKS(4月始まり)
- カズンavec(1月始まり)
もともとオリジナルを試してみようということで、今年はオリジナルだけでいくつもりが、あれよあれよという間に増えて、現在の構成になっています。全部を使えていないのではないかというとそうでもなく、今年はうまくまわっています。
この3冊の併用については
でも書いたのですが、ここでも簡単に。
オリジナルはメモ専用、雑記帳です。日付が書いてあるのでその1日1ページにその日のメモが連ねられていきます。時間軸の方にはしていたことのログを残します。
そして、WEEKSは俯瞰用として、オリジナルのログを元に丁寧にログを書いたり、一言日記をつけます。写真や貼りたいものもこちらの週間ページの左側のメモページに貼っておきます。貼りきれない時は、はみ出してページを増やします。
そして今年のカズンavecは日付を無視し、日付にマステを貼ってしまって、ノートとして使っています。一般的なノートと比べてしまうとどうしようもなくなるのですが(高いですね苦笑)、失くせない、大事な研究のノートとして使っているので、多少割高で、日付や今日の一言があっても気にしません。とにかく自分の研究に関して、この1冊があれば大丈夫というノートにすることを目指してなんでも詰め込んでいます。ちなみに月間ページはスケジュール、締め切りの管理に使っています。
とこんな感じで、ほぼ日手帳4年目になります。
結局はその時々の自分によって必要な手帳も変わっていくのですね。
これからの自分のやりたいこと、目指すことなどを見極めつつ、来年の手帳の構成を考えることにします。
最初から全て買い揃えなくても途中から増やしたり、時には切ったりできることがわかったので、楽しく手帳を選んでいきたいです。
ではまた^^
ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.
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