Days with Writing, part 2.

手帳、文具、本など好きなものがある日常を綴ります。

アカデミック英語の勉強法



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大学院生の端くれですが、英語はとんとダメダメです。
これではいけないとのことで、筆者のお師匠なる先生にアカデミック英語の勉強法をご教示していただきました。
そのメモを残します。

 

  • 論文を声を出して読む

読む論文は内容がきちんとしていれば、薄い分量で大丈夫だそうです。大事なことは単語の意味(イメージといったほうがよいかもしれない)と単語、文章が頭の中で繋がるようになるまで声に出して読むことだと言っていました。

暗記できるまで読んでしまうと英語の構造が頭に入るので、読み書きのみならず、しゃべるときも役に立つそうです。

英語に限らず外国語の学習に役立つとのことでした。

 

  • 英語で論文を書く

それから、短い小論文で良いので、英語での論文作成を練習するといいみたいです。筆者は最近短いペーパーを書いたのですが、先生に添削してもらったものが真っ赤になって返ってきましたorz

 

  • 英語学習に大切なことは

英語を勉強するとき、できない、できないと思っていても実は単語も文法も日本人は身についていることが多いと筆者のお師匠は言っていました。日本語なまり英語でいいから、まずは自信を持ちましょうとのことでした。これがなかなか難しいのですが、筆者も頑張りたいと思います。

日本人が目指す英語で共感したのは以下の記事。

日本人が話すべき英語〜理論編 | Lifelong study, Lifelong young

 

精進します。