ふらいんぐうぃっち 感想
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あんずだいふくの本棚(2015.8)
こんにちは。
青森、津軽の地にやってきた魔女のお話、ふらいんぐうぃっち3巻ゲットしました。
さらにふらいんぐうぃっちのクリアファイルも。
うしろには「あいらぶひろさき」文字が。
青森県弘前市PRにもあやかっているようです。
日常系魔女漫画とでも言えばいいでしょうか、ほのぼの感がある本作品。
ネット上での感想は辛口もありますね。
よつばとに似ているとのことですが、筆者はよつばとを読んでいないのでわかりませんが、筆者は個人的にとても好きな作品。
ほかネット上の感想ではこれなんかも。
出てくる登場人物の中には幽霊の店員さんや、キツネ、春の運び屋さんなど、人じゃない人も(笑)ぽつぽつ出てくるのだけど、それが物語の中ですっと現れてくる感じがとてもいいです。
日常が壊れなくて、筆者が東北の田舎に帰ったら、みんなそのままいそうな感じの空気感。
平凡で何気ない日常だけど、それを幸せに享受している登場人物たちが愛おしい、そんな作品です。
癒されたいときに読むと落ち着くと思います。
漫画をたくさん読む方の批評はわかりませんが、あたたかで幸せな空気感を味わいたい方、オススメです。
ちなみにアニメ化もされるようですよ。
下の画像から飛べます。