Days with Writing, part 2.

手帳、文具、本など好きなものがある日常を綴ります。

手帳のつかいかた振り返り<ほぼ日手帳カズン使い方>



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ほぼ日手帳カズンをここ3年間使っている、あんずだいふく(ID:anzdaifuku)です。こんにちは。

ほぼ日手帳の中でも最大の大きさを誇り、月間、週間、1日1ページと向かうところ敵なし!な感じのカズンですが、使いこなすのはなかなか難しいっという方が多いようです。

筆者も書くことが多すぎた当時でも、白紙ページは作ってしまっていました。
ですがメイン手帳として2年間使っていたことから、筆者の来年の手帳選びに参考にするためにもその使い方をまとめておこうと思います。

 

  • 見開き

ここにはその年の目標とモットーにしている言葉を書いています。

毎年書いていること
「あんずだいふく@頑張らない」
・・・ささみさんを目指してます笑。アニメ2期してほしい。
「Imagenation is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world.」
・・・アインシュタインの言葉。大好きです。

それからその年の元旦に神社でひいたおみくじもここに貼り付けています。

 

  • 年間スケジュール

スケジュール兼したことを簡単に書き込んでいました。また、月々の水道光熱費もここに記録していました。

 

  • 月間ページ

普通に予定表として使っていたのですが、毎日記録することとして、その日の体調を一言で書き込むこと、メンタルの状態を矢印で記録するということをしていました。昨日より体調が良ければup矢印、下がっていればdown矢印といった感じです。

 

  • 週間ページ

したことのログと、支出の記入もここで行っていました。大きな買い物などはレシートをそのまま貼っていました。
avecでこのページがないのはやはりマイナスポイントです。この大きさで週間のページのある手帳はなかなか見つかりません。筆者的にはこのページを使いたいというだけで、カズンを買う価値ありだと思います。

 

  • 1日1ページ

ここは本当に日常のメモから、日記を書く、PCで調べた記事をコピーして貼ったり、と本当に自由です。ですが、忙しくなると手帳の時間が取れなくなって、白紙ページがどんどん増えていきました。そんな中で続いていたのは週間ページだけでした。

 

こうしてまとめてみるとカズンは買う価値ありだよなあと改めて思います。実際、いまオリジナルを雑記帳にしていますが、雑記帳にするのならカズンの1日1ページの方が書くスペースがかなりありますし。

 

書きなぐるメモは手帳には残さないとか、そんなルールを取っ払って、なんでも書き込んでしまうという風にとてもラフに捉えてしまえば、カズンでも全然余ってしまうことはないのですよね。

 

手帳は自分のために書いて、残しているものだから、まず自分がいい気分になれるように扱おうとすることが大事だと思います。
筆者の場合は、汚い字だろうがなんだろうが、書くことがストレス発散になるのと、どこかに残しておきたい気持ちがあるので、メモも全てまとめておくことが、手帳でいい気分になれるポイントなのだろうなと思います。

 

みなさまも手帳でいい気分になれる使い方、探してみてくださいませ。

では^^

 

 

ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE.

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