うつ持ちが自分の時間を持つことの大切さ
こんにちは。
筆者、現在もうつ持ち治療中のひとりです。
今でこそ大学に通ったり、インターンシップに行ったり、学会行ったりできていますが、数年前は何もできず寝ているだけの毎日を過ごしていました。
それでもここ最近なんだか調子がおかしい、簡単に言うとシニタクなっていたので、医師のすすめもあり今年の夏休みは完全休養しています。
もちろん楽しいことやできることはやって良いので、ブログを更新したり、趣味の手帳の話をツイッターでしたり、といったことで楽しませていただいています。それでも今は外に出たり、人に直接会うことが辛いので(特に知り合いと会うこと)、インターネット上での活動は筆者の気持ちの安定に一役買っている気がします。
話がずれました。
タイトル通り、ストレスにさらされている時には自分の時間を持つのがとても大事と感じたことについてお話しいたします。
結論から言いますと、時には人と離れる時間を持っても大丈夫、それが家族であってもということです。
うつ持ちの人は人の気持ちに敏感で優しい人がとても多い気がします。筆者がそうかはわかりませんが。ただ、筆者の場合、家族にもとても気を使ったり、気配りをしています。家族が心配するので、自分の部屋に閉じこもったりすることもほとんどありません。休養中でも家族の方に自分を合わせてしまうのです。だから、家族がうつの方の元気になるようにと外に連れ出そうとしたり、いろいろ話しかけたりすると、うつの方は自分を合わせてしまう。でも、うつの方に必要なことは外に出たり、話したりというよりも、好きなだけひたすらダラダラするとか、寝るといった休養の仕方です。もちろん、気力が出てきたら、家族と出かけるのもいいと思います。
でも閉じこもることや自分の「休みたい」「無理したくない」という気持ちを尊重して、人と離れても大丈夫だと伝えたいです。
ご家族の方は心配なさらず、うつの方が回復なさるまで少し待ってあげてください。回復してくれば、本人がだんだんと外に出たくなってきます。
うつの時は一人で休むのがとても大事というお話でした。
お読みくださり、ありがとうございます。
うつの方はじめ、ストレスを感じていらっしゃる方が少しでも良い方向に向かわれますように。
手帳会議2017 その4.[2016年9月中旬]
何度目でしょうか。9月に入ってからしょっちゅう手帳会議を開いているあんずだいふく(@anzdaifuku)です。こんにちは。
来年の手帳ですが、ほぼ日手帳だけにとどまらず、ジブン手帳とMDノートダイアリーが増えることになりそうです。
2017年の手帳の使い分けは
なんと4冊というこれまでで一番多い複数使いになっています。
本当のところ、回るのか不安です。
持ち歩く予定はMDノートダイアリーだけの予定で、ほかはほとんど家に置き手帳になる予定ですが、手帳タイムが家の中でだけとも限らないのが、筆者です。なので、完全な置き手帳はいいこと日記のほぼ日手帳オリジナルにし、他は持ち歩きもできるように考えています。
現在持っているカズンのジッパーズにはジブン手帳ダイアリーとweeks、なんでも帳のMDノート(A6)が入ったので、これと別持ちでMDノートダイアリー、ペンケースで持ち歩きしたいと思います。
大丈夫かな。
重さでダウンするかも笑
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ほぼ日手帳weeksを日記とアルバムとして使う
ほぼ日手帳2017が発売されて、2週間が過ぎました。
筆者のところにもほぼ日手帳2017が届いて、ワクワクしています。
来年2017のほぼ日手帳の使い道ですが、
の予定です。
2016年はほぼ日手帳オリジナルを持ち歩きし、雑記帳兼予定管理に使っていたのですが、手帳会議を重ねた結果、2017年は予定管理にMDノートダイアリーを使うことにしました。
詳しくは別記事を見ていただければいいのですが、その理由としては、筆者の予定管理の場合、月間ページだけで十分であること、シンプルな予定管理手帳が欲しかったこと、また、エナージェルユーロと相性のいい紙を使いたかったことがあります。
weeksの日記的使い方
では、ほぼ日手帳weeksの日記としての使い方を。
基本は"したことの記録"の倉庫です。
- 年間ページ:筆者は移動が多いので、旅程などを色鉛筆で塗り分けしてどこに行っていたかを書いています。
- 月間ページ:場所の記録に加えて、キーワードを書いています。例えば、家にいてほぼ日手帳が届いた日なら、「@家 ほぼ日手帳受け取り」などです。
- 週間ページ:一言日記とメモページに毎日一枚撮ることにしている写真を貼ります。何もない日が多いのでだいたい写真は食べ物になってしまいますが。写真はL判に6分割して写真を配置するとweeksにちょうどおさまる大きさになるのでおすすめです。
- ノートページ:旅行などのアルバムとして使っています。写真の印刷の仕方は週間ページの場合と一緒です。
こんな感じで、日記アルバムweeksの使い方でした。
weeksを予定管理に使うのもとても使いやすいとのことなので、そちらの使い方でも良いですが、日記とアルバムとしてもとても優秀だなあと思います。筆者の場合、長文の日記帳は合わないようなので、weeksぐらいの容量が日記に最適でした。
1日1ページが多いけど、何かほぼ日手帳使ってみたいという方の参考になれば幸いです。
筆者の来年の手帳はセバスチャンのweeksです。
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ほぼ日手帳の使い方;手帳会議その3[2016年9月初め]
9月1日はほぼ日手帳の発売日!
手帳好きにはたまらないイベントです。
気づけば、ほぼ日手帳5年生になりました。
そこで来年の使い方をシミュレートしてみました。
来年の使う手帳の予定は、
- ほぼ日手帳オリジナル 1冊
- weeks 1冊
- A5サイズの365デイズノート 半年タイプ 1冊
の感じです。
ほぼ日手帳オリジナルの使い方
普段からの持ち歩き用雑記帳。
月間ページは予定表、1日1ページはログとタスクやメモなどの書き込みをします。いつもほとんど書きなぐりになっています笑
weeksの使い方
こちらはログ手帳です。
手帳時間を作って、オリジナルから転記、清書します。あとは写真を小さく印刷したものを貼ってアルバム代わりにもします。
weeksは週間なので、週間ごとや月ごとの振り返りには最適だと思います。
1年ごとにまとめておくと自分の変化がわかって面白いです。
ですが、最近手帳時間が取れず全くログ手帳が書けてないです。
カズンサイズのノート(365デイズノート)
これは日々の気持ちや考えをまとめたり、パンフレットなどのスクラップをしています。書き物することが好きなので、なんでもかけるノートといったところでしょうか。
という感じで来年も使っていこうと思います。
が、最近全く余裕がなくて、ログ手帳であるweeksが行方不明になっているので、来年の目標もまとめました。
2016年の目標
- 一週間に1度はログ手帳を書く余裕を持つ。そのためにアガる手帳を持つ。
- 1日1枚写真を撮る。
来年の手帳も基本的にゆるゆる使いたいと思います。
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はてなブログでモブログする[2016年8月下旬]
今年の2月にはてなブログでモブログ環境作り、諦める - Days with Writting, part 2.を書いていましたが、最近はてなブログアプリを入れなおしてみたら、使い勝手良く改良されていたので、これからはモブログできそうだ!!ということで使い勝手を書いてみます。
記事の作成<見たままモードの場合>
文字数が表示される
・・・目安になるので、これ大事。
写真は設定ボタンからサイズを選べる
・・・リサイズしてアップロードする手間なし!わーい
見出し、リスト、引用などはもちろん、アマゾン、インスタ、ツイッターなどの挿入もボタンでできる
・・・これ一つでパソコンいらなくなったよ、わーい
はてなブログの開発さん、ありがとう!
パソコンではあんなに楽に書けるのに、アプリではやりたいことができなかったのだけが不満だったので、同じ環境がアプリでもできるのはウキウキです。
これらからはどんどんiPadでブログ書きしたいと思います。
これならパソコン起動する気力がない時でも、気軽に投稿できます。
カズン・ジッパーズにオリジナルを入れる
&のカバーが来ました。
自分でこれは邪道かもしれないと思いつつ、カズンジッパーズにオリジナル(カバー付き手帳本体)を入れられるということがわかりました。
見開き状態のジッパーズのカバーにオリジナルを横にして入れるとちょうど良く入るのです。
ちなみに下の空間にはハガキサイズの100均のケース(キティちゃん)が入ります。
こちらはのりやハサミ、マステなどをいれるお道具箱です。
ジッパーズ本体の方はなるべく平らに入れるように気をつけ、でこぼこにならないよう、これまた100均のアルミの名刺入れなどを活用しました。
100均のアルミやステンレスの名刺入れは便利で、筆者の場合、絆創膏、コンタクトレンズや薬の予備をいれる救急セットやシャーペンの芯、万年筆のインクを入れるのに活躍しています。
外側のポケットにiPad miniを入れて、普段の持ち出しセットとしては最適なものになりました。
手帳会議2017 その2
2017年の手帳会議その2です。
今年はほぼ日手帳のオリジナルとWEEKSを買っていたのですが、今稼動している手帳がオリジナルだけですので、それを基準に来年の手帳を考えています。
欲しい手帳としては、予定とログを記録する母艦になる手帳と、写真を貼ったり、気になった記事を印刷して貼っておいたり、自分の気持ちを書いておいたりする何でも記録ノートの二つがあればプライベートでは事足ります。
そこで、母艦になる手帳をどうするかを考えました。
案1 ほぼ日手帳オリジナル
今年と同じく、継続。たぶんカバーは買わず中身だけ買うことになります。
マミタスカバーがお気に入りなこともありますが、ほぼ日手帳の好きなカバーは学生にはお高いので。
それに無理を言ってカズンジッパーズカバーを買ってしまいましたし。
当分カバーは見るだけにしようと思っています。
案2 ほぼ日手帳WEEKS
WEEKSは、筆者が初めて求めていた手帳に出会えたという感激を味わった手帳で、筆者にとってとても大切な存在です。それもあって、毎年WEEKSは買ってしまいます。
ただ最近は2冊使いする時間がなく、今年のWEEKSは行方不明ですw
パンプレットや写真などを貼るにはやはりカズンサイズが最適ですし、1日1ページがないとログもおそらく足りないと思われるので、今のところWEEKSを来年使いこなせる自信がありません。
案3 ダイアリーシールと365デイズノート(A6)
文庫サイズの365デイズノートにダイアリーステッカーか、エディターズシリーズ貼ってはがせるカレンダーシールを使おうという方法。
どうして365デイズノートにしようとするかと言いますと、日々の言葉がない分、かなり広く自由に1日1ページを使えることがあります。
デメリットとしては1ページに月間の大きさなので、マス目がおそらく小さくなってしまい、予定を書き込むのが大変になるかもしれないということ。
悩ましい
お気に入りのほぼ日手帳にするか、新たなカスタマイズ手帳に挑戦するか、まだまだ悩みますw